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立てこもり事件は、3人のけが人と一人の死亡者を出して、ようやくおさまった様である。 ここ一ヶ月ぐらいの間で、3件の銃器が絡んだ犯罪が起こった。 恐ろしいことだが、まだしもその3件とも、犯罪を起こした犯人が全て暴力団に関わりのある 人物だったという点で、アメリカの一般人による犯罪よりはマシな状態である。 しかし、その状況もいつまで続くかは分からない。 色々な説があるが、警察側の発表では日本国内に存在する拳銃の総数は5万丁と言うが 銃器犯罪に詳しいジャーナリストによれば、その数倍の数が存在しているという。 極端な話をすれば、拳銃その物は何丁あろうが問題ではない。 実質、人に危害を加えるのは「銃弾」である。 手のひらにすっぽりと収まってしまう、数センチの弾丸こそが、人への脅威をもたらす。 何十丁という銃を持とうが、弾丸を持っていなければ、せいぜいぶん殴る武器にしかならない。 殴られれば鉄で出来ているんだから、危害を加えるには十分の武器にはなるが、それでも すぐそばにでもいなければ、何も問題はない。 弾丸こそが恐怖の武器であり、少々の距離を物ともせず人を襲う。 これは、モデルガンなどを持っている人には理解できると思うが、ただ銃器を飾っておいても 余程その造形が好きな人でもない限り、「撃ちたく」なるのが人間である。 BB弾なら、目とかに当たらない限り、痛いだけで済むが、弾丸はそうではない。 暴力団は、警察による締め付けの為に「しのぎ」が厳しく、とにかく金稼ぎに必死である。 麻薬などに次いで、銃器の販売利益は重要な収入源になりかねない。 よく言われる様に、日本は密輸天国で、貿易大国と言うこともあり日々大量に輸入される 商品に紛れ込んでも、そうそう見つかることはない。 やろうと思えば、外海で商品を引き渡せば、どうにでも国内に持ち込める。 日本人は、長い間銃器と関わりを持っていないので、当然対策の意識もない。 本当のことかどうか知らないが、アメリカで拳銃の発砲音がすると、アメリカ人は一斉に その場にしゃがみ込むそうだが、日本人はぽか〜んと、突っ立っている、と言う。 明らかに狙われると分かっていれば別だが、そうでない場合は、銃弾に当たる様なことは そうはないと思っている。 だが、乱射事件などの場合は、流れ弾に当たるのが恐ろしいのであり、出来るだけ身を 低くして、当たる確率を少なくする為にしゃがみ込む。 立って乱射する人間の心理として、下に向けて撃つというのは少ないのだろう。 よく知らないが。 このままで行くと、一般人による銃器犯罪が起こる可能性が高い。 今まで一般人の銃器犯罪と言えば、「猟銃」などによる物が大半だったが、猟銃は持って いるとすぐに分かる程の大きさである。 しかし、拳銃はカバンの中に簡単に隠せるし、気が付いたら撃たれていると言うこともある。 今回の事件では、近隣住民が恐怖の体験をしたのだが、それが日本全国に広がる前に 厳重な取り締まりを必要とする時が、目の前まで来ているのであろう。 |
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神戸市児童殺傷から10年 犯人少年Aの今... 2007/05/23 19:47 |
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